ザ　タマホームは最高の選択

タマホームで家を建てることを決めてから、ザ　タマホーム（ザタマホーム）で建てるに至った理由をまとめました。

タマホームで建てる方、建てようとしている方にわかりやすく説明します。

我が家の場合、　２階建　３５坪前後というところから検討をスタートしました。

坪単価については別記事にまとめています。

選択候補

1. 大安心の家（説明不要のメインブランド）
2. 綺麗な家（大安心の家のローコストVer）
3. シフクノいえ　１７（期間限定）
4. ザタマホーム（期間限定）

リビング階段を希望していたこともあり、モデルハウスのスキップフロア（中二階）に一目ぼれしたところから始まります。

我が家は土地価格が坪６０万前後の土地を購入したということもあり、土地取得が約1,000万オーバーの状態。

コストを無視できれば、大安心の家一択ですが、シビアにコスト重視で期間限定のシフクノいえから検討開始。他の商品と比較して、頭二つほど安い！安い！数百万のレベルで変わります。

２０代からのタマホームで紹介されているこの商品、広さにもよりますが1,000万以下で確かに家が建ちます。

シフクノいえ１７のメリット・デメリット

間取りは、１００タイプの中から選択できます。広さ、向き別のレイアウトですので、我が家の希望、３５坪、スキップフロア付の間取りから探しました。

１００タイプのレイアウトはデザイナーが作成した間取りですので、外れはないようになっているそうです。

スキップフロアの間取りは、S-028　一択。しかもなかなかよい間取りで気に入りました。もう、「これがいい」というレベルまで一気に到達しました。

オプション検討

パパは断熱大好き、どこかのハウスメーカーの「家は性能」というフレーズが気に入っているほどこだわりが強いんです。

シフクノいえ１７　の設備グレードが下がっている状態はオプション扱いで大安心の家仕様に変更ができます。

パパは断熱を大安心仕様からさらに一段階あげて、窓は樹脂窓にしたいという絶対に譲れない部分がありました。

このオプション高いんですよね・・・。

結露しない窓、かびないゴムパッキン、冷えない窓側。そして高気密、高断熱！　これがパパの希望の根っこです。

ローコストメーカーといわれるタマホームは、企業努力の面が大きいローコストメーカーでオプションにより高気密、高断熱な家をローコーストで建てることができます。

が、シフクノ家に断熱オプションを入れると、なんと大安心との価格差が「あらっ」というほど小さくなりました。

※シフクノいえが寒くてすめないとかそんな話では全くありません。断熱も賃貸アパートよりは断然上です。

担当のYさんもオプション次第では逆転してしまうかもという率直なアドバイス。

ここで大安心の家を念のため並行して進めることにしました。

ザ　タマホームとの出会い

ちょうど、1月、２月の検討ということもあり、シフクノいえと合わせてもう一つの期間限定商品がありました。

後に決定した　ザタマホーム　との出会いです。

ザタマホームは、担当のYさんの説明によると、

という特徴がありました。金額はシフクノいえより、３５坪で200万ほど高くなりますが、断熱オプションを最大限まで入れるとシフクノいえよりもなんと安いというまさかのことが発覚しました。

ここまで来たら、

• １Ｆに和室がほしい
• 南玄関でなく、北西向き玄関のレイアウトにしたい（S-028 は南向き）
• ４LDKゆくゆくは5LDKにできる部屋

という希望を叶えることにしました。業界が冷え込むこの時期だからこその商品、地域によって若干内容に差があるようですが、シフクノいえよりわずかに高いけれど、

大安心の家が買えるというなんとも素敵な商品です。

まとめると

コストは

大安心の家＞綺麗な家＞ザタマホーム＞シフクノいえ

設備・グレードは

大安心の家＝ザタマホーム＞綺麗な家＞シフクノいえ

ということでした。ザタマホーム万歳！となりました。

我が家が決めた各オプションについては個別に別記事でまとめますので、参考にしてください。

また、我が家が頼りにしている担当Ｙさんへつなぎ、全国のタマホームの営業担当者をご紹介できますので、ご希望の方はお問合せから個別にご連絡をお願いいたします。

若干特典つけてもらうようにプッシュしておきます（笑）