賃貸??それとも購入???
住み替えを考えたときに、賃貸と購入どっちがいいの?!
賃貸のメリットは、住み替えのしやすさ。
家族が増えたり、収入が増えたり減ったりしたときに、すぐに住み替えることができます。家賃のみで住めるので、マイホームにかかる固定資産税やメンテナンスも必要なしです。
何より、多額の借金(数千万)を背負わなくていいのです!
この先10年20年後を想像してみよう!!
haru-haru家は、戸建てに憧れており、月々の賃料とローンの支払い額が2~3万と大きく変わらなかったので、購入を検討。住んでいるエリアは校区もよく、近所に新居をかまえて、子どもたちの友達関係や習い事もそのまま継続してあげたいと考えました。
ただし購入の場合は、リスクもともなうので要注意。
- 収入が下がったり、金利の上昇でローンの支払いが滞ることはないか?
- 固定資産税や火災保険の支払いも増えて、メンテナンス費も自分で準備できるか?
- ご近所トラブルにまきこまれないか?
- 離婚や死別で家族がバラバラになることはないか?・・・などなど
不動産関係の人の話では、新居を建てた後、離婚による売却が少なからずある、とのことでした。
しかし、何より、マイホームで元気な子どもたちの成長を見届けたいと思いませんか??!
売るときの価値を考えて購入を検討するのもあり、かも。
売るときのことを考えてみよう!
不動産は、おおきく「建物」と「土地」に分けて考えます。
「建物」は消耗品と考えて、木造の場合は20~25年で価値がほぼゼロになるとのこと。
「小屋あり」の土地物件は、建物の価値はほぼゼロってことです。
つまり、売却時に高い価値をもつマイホーム、それは「いい土地」に立っているマイホームのことです!!
(土地探しに関する記事はまた、改めて・・・)
売却時に価値のあるマイホームであれば、それは資産です。そう思えると、購入も少し気が楽になりますね。